ついつい考えてしまう。目先の問題に振り回されないで!
皆さん、こんばんは!
姫路市飾磨区今在家で
妊活・アトピー・産後骨盤矯正・美容鍼・小顔整体を専門に施術を行っています。
鍼灸サロン・整体サロンMAKOTOの羅 剛揮(ラ ゴウキ)です。
昨日は京都の浄住寺で能、書道、お茶を体験してきました。
とてもゆっくりした時間とたくさんの方から学びや気付きを頂けました!
住職から日本のお寺の現状を教えてもらい、ヒーラーの方から助言をもらい自分に一番足りていないものを学び、宇宙語(!?)🙄も聞かせてもらえました。
僕にとって京都は特別な所なのかもしれないなと感じました😊
今朝の日経新聞の一面に乗っていましたが、「配偶者控除 上限150万円」と金額の拡大で最終調整に入ったそうです。
旦那様の年収が1,120万円を超えると控除適用の縮小、または完全に制限されるそうです。
国は税金を払ってくれる人が減るのは好ましくないのでパートで勤めに出られている主婦の就労を促す為に今回の政策改善を行っています。
僕も経済とか難しいものは嫌いでしたが不妊施術を行っていく過程で子供さんが産まれても子供もその両親も暮らしにくい日本ではダメなのでは❓と思うようになりました。
施術するだけが人を救うものではないんだなと改めて考えさせられます。
どうしても税金は払いたくないものですが、広い視野で見ると税金がないと国も成り立たず僕達自身の生活が更に厳しくなります。
目先(税金)のものに振り回されてしまっては自分の将来も不安になりますね。
妊活されいる方に例えると、妊娠という目先に振り回されないでほしいと願っています。
というのも妊娠出来るポテンシャルを持っているのに諦めてしまったり、方法を間違っていたりします。
数値が悪いと言われる方でもまだまだ伸びしろがあったりするのですが検査結果だけを鵜呑みにしてしまっています。
以前にもお伝えしましたがあくまで病院は治療ではなく検査をする所です。そして検査結果も「今の自分」ではありません。
どういう事かというと「今の自分」は3ヶ月前の生活環境で出来た自分なので3ヶ月前の自分が悪かったから今の自分が悪い訳ではないという事です。
だからこれから改善も出来るし、3ヶ月後に検査すればまた違った結果が得られるという事です。
こう考えると気持ちも楽でしょ?
最初の経済の話から不妊の話に変わっちゃいましたけど今の現状ではなく自分のなりたいものにフォーカスした方がいいと思うんですね
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