産婦人科で言われる「卵子の質」とは?

今朝は台風の影響で成田行きの飛行機は離陸が遅れたり、名古屋空港へ迂回するなど多々変更がありました。僕はなんとか台風の影響受けずに関空まで帰ってこれましたが、東京は川の氾濫などで厳重警戒が続いているようですね。台風が早く去ってくれる事を祈ります。
こんばんは!

姫路市飾磨区今在家を拠点に
不妊症、妊娠中の肩こり・腰痛、アトピー性皮膚炎の症状改善を目指しています
鍼灸サロン・整体サロン MAKOTOの羅 剛揮(ラ・ゴウキ)です

今日は病院で不妊治療を受けられた方なら一度は言われた事があるかもしれない「卵子の質」についてのお話
病院での不妊治療が長引くとよく言われるのが「卵子の質」「卵子が劣化している」…病院で治療受けられた方でこういった事を言われた経験ありませんか?

そもそも「卵子の質」ってなに?

ちょっと分かりにくいですよね。
では少しイメージをつける為に皆さんがよく口にする生卵で説明していきましょう!
生卵って白身と黄身に別れていますよね。
僕も昔は黄身が卵子だと思っていました。だってひよこが黄色いから。単純ですよね。笑
でも黄身はただの栄養なんです。卵子は目を凝らして見ないと分からないくらい小さな白い点です。

人間でいう所の羊水と同じですね。
「卵子の質」とは血液やリンパ液、組織液といった体液の質とも言えます。人のカラダは6兆個もの細胞と60%以上が水分で構成されています。卵子の質を高めるには体液の改善、体液の改善には水と栄養をしっかり補給する必要があります。
※お水を飲む目安はこちらのブログに記載してますので参考までにどうぞ!

ドロドロの血液よりサラサラで流れの良い血液の方がいいですよね?実際、血流が良い方は40歳過ぎていても妊娠は可能です。

最近読んだ本に書かれていたものを抜粋しました。
こんな実験があったようです。若い牛の卵子と年老いた牛の卵子をそれぞれ体外受精させる。当然、若い卵子の方が受精しやすいです。次にそれぞれのDNAを入れ替えたそうです。すると、DNAの年齢に関係なく若い卵子の細胞質を含んだ卵の方が妊娠・出産まで至ったという報告です。

不妊症は年齢やDNAよりも体液の質によって大きく変わるという事です。これはご本人様で日頃から改善して頂く必要があります。
でも一人ではどうしていいか分からない方は当院へご相談下さい。体質改善、カラダの歪みと当院が出来る方法でアプローチして参ります。

鍼灸サロン・整体サロン MAKOTO

はじめまして! 姫路市飾磨区今在家を拠点に不妊症、妊娠中の肩こり・腰痛、アトピー症状をメインに施術を行っている鍼灸整体師の羅 剛揮(ラ ゴウキ)と申します。 不妊症、アトピーの症状で悩まれている方が今の時代多く、学生時代から取り組んでいた課題を使命と感じて開業致しました。 対処療法ではなく根本から症状改善する為の施術と、病名に対してクライアント自身の認識と正しい知識を身に付けてほしいと考えてます。

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